東京の賃貸オフィスにおける腰痛の原因と対策

東京の賃貸オフィスにおける腰痛の原因と対策

オフィスでの腰痛を考える

長時間のデスクワークでは、背中を丸めて猫背の姿勢になってしまう、机に対して斜めに座ったり、足を組んで座ったりして無理な姿勢をとってしまう方も多くいます。このような姿勢のまま仕事を続けると腰へ負担がかかり、腰痛が引き起こされます。痛みが発生すると作業効率が下がるため、仕事に大きく悪影響を及ぼします。

仕事において腰痛の原因となること、そして腰痛の対策について確認してみましょう。

腰痛の原因

東京などの賃貸オフィスで痛みが発生する原因には、以下のようなものがあります。

【長時間のデスクワーク】
ずっと同じ姿勢で座っていると、背骨と股関節を繋げている大腰筋と呼ばれる筋肉が萎縮し、固まってしまいます。それによっていざ立ち上がろうとする際に、股関節が引っ張られてしまい、痛み感じるようになります。
しかも長時間座位の姿勢でいることで、この大腰筋が慢性的な筋疲労状態となってしまいます。

【座り方】
背骨を曲げて座っていると、背骨に負担がかかり腰が痛くなりやすくなります。そのため背骨を曲げないようにしながら、坐骨に上半身の体重をかけるようにして座ると大腰筋への負担が軽減できます。
近頃では、学習用の椅子として多少前傾姿勢になるように設定された椅子があります。こうした椅子をオフィスでも用いると、大腰筋への負担が少なくなります。

【オフィスチェアが合っていない】
事務業務などの場合、休憩している時かトイレに行っている時以外座り続けています。オフィスチェアは普通の椅子よりも体への負担を考えた作りになっていたり、キャスターがついているなど動作性が良くなっていたりと、仕事をすることに合わせて作られたものです。
しかし、それでも体に合っていなければ腰痛の原因となりかねません。座面と床との高さが調節できるなど、ある程度自分で調整できるものであれば、テーブルの高さに合わせて調整ができるためおすすめです。

厚生労働省による調査を見ると、毎週月曜日の午前中に多くの腰痛が起こっており、2018年に4日以上の休業が必要となった労災のうち約60%もの割合を占めているという結果が出ています。
このうちの多くが運送業など体を使う業務ではあるものの、近年デスクワークでの発生件数も大きく増加していっているため、十分な注意が必要です。

腰痛の予防方法

オフィスでの腰痛の原因

東京などの賃貸オフィスで働いているときにもできる腰痛の予防方法もあります。

【正しく座る】
体への負担が考えられたチェアを使っていても、座り方に問題があれば腰痛を予防することはできません。大切なのは椅子に深く座ることです。
椅子へ浅く腰掛けると背筋が伸びるように思われることもありますが、実は前かがみになってしまい、猫背になりやすい状態でもあると言えます。猫背になると腰だけでなく背中・首にも負担がかかってしまいます。深く座り背もたれにしっかりと背中をつけて座ることで、体に負担の少ない座り方をすることができます。
ただし、座った時に膝の裏と座面がぴったりとくっついている場合、圧迫によって血流が悪くなってしまう可能性があります。少し隙間が空いた形になるように調整できると良いでしょう。

【ストレッチをする】
同じ体勢を取り続けることで筋肉が固まってしまうため、予防にはストレッチをして血流を改善させることが重要です。
簡単な方法では、椅子に腰かけて背もたれが見えるまで背中と腰を左右にひねる方法、一度背中をまるめて反らせるように伸ばすという方法があります。就業時間の前後はもちろん、休憩中などにもストレッチすることがおすすめです。

このほかにも、1時間に1回程度は席を立つなどして体を動かすことで、腰への負担を軽減することもできます。
採り入れやすい方法を積極的に導入し、腰痛の予防を行いましょう。

腰痛になりづらいオフィスチェアの選び方

腰痛になりづらいオフィスチェア

【腰当・ランバーサポートがある】
ランバーサポートとは、理想的な座位をサポートしてくれるコンパクトクッションのことです。背中の腰の部分についているもので、座っているときに腰への負担が少なくなる姿勢を維持することができます。
適切な位置は身長などによっても異なるので、後付けできたり高さを調整できるものがあると良いでしょう。

【ヘッドレストがある】
ヘッドレストは頭の部分につけられているクッションです。オフィスチェアは背もたれの部分が少し後ろに傾いた形になっているものもあり、そうした姿勢でいるときにヘッドレストがあると楽に姿勢をキープできます。
頭や首を支えることで首や肩への負担を軽減することができ、肩こりの軽減にもつながります。

まとめ

東京を中心とした賃貸オフィスのデスクワークでは、1日8時間前後、着席をした状態で業務を行うことになります。毎日繰り返すことから、腰に痛みが生じやすくなります。
オフィスでの腰痛をそのままにしておくと、作業効率が下がるだけでなく、慢性的な症状を引き起こすことも考えられます。ぜひ今回ご紹介した腰が痛くなる原因と対策を参考にしてみてください。

投稿者プロフィール

佐藤 敦
佐藤 敦
2007年から不動産会社で勤めており、現在はリロンライフパートナーズ株式会社で事務所ビルの管理業務を行っています。

東京の賃貸オフィスのことならお気軽にご相談ください。

宅地建物取引士、一般社団法人日本不動産相続協会認定不動産相続士の資格を持っています。

エリアで探す

 
  • 物件名
  • エリア
  • 坪数
  • 賃料
  • 坪単価

東京事務所探しプラスとは

東京事務所探しプラスの特典

東京事務所探しプラスの魅力

ページトップへ戻る