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オフィスの照明をLEDにするメリット・デメリット

2021年11月18日 賃貸オフィス役立ちコンテンツ

今まで白熱電球や蛍光灯を使用していたなら、照明の交換を考えているかもしれません。交換すべきか迷ったら、メリットとデメリットに目を向けましょう。

オフィスの照明をLEDにするメリット

照明を白熱電球や蛍光灯からLEDに交換すると、多数のメリットが得られます。一般家庭でも注目される照明ですが、会社特有のメリットもあるでしょう。電球や蛍光灯交換を考えているなら、紹介するメリットに注目してみてください。

電気代節約になる

メリットとしてよく知られているのは、電気代節約になることです。消費電力が少ない理由は、ワット数の違いからもわかるでしょう。直間蛍光灯の多くは40Wですが、直間LEDは15.7Wです。ワット数が少なくなれば、それだけ消費電力が少なくなります。

交換の手間が少ない

寿命が長いため、交換頻度が少ないのもメリットのひとつです。一般的な白熱電球は3,000時間が寿命なのに対し、LEDは40,000時間です。蛍光灯と比べても寿命が長いため、交換頻度が少なくて済みます。期間で考えると、約10年間は持つといわれています。

また、照明にガラスを使用していないため、壊れにくいメリットもあるでしょう。照明に何かをぶつけてしまっても割れる心配がありません。交換頻度が少なくていいのは、照明自体が丈夫である理由もあります。

交換頻度が高いタイプを使用していると、手間がかかってしまうでしょう。スタッフの作業を止めて交換しなければなりません。交換時間自体はわずかですが、会社だと本数が多くなりやすいため注目したい点です。

虫の影響が少ない

紫外線の量が少ないことから、照明に虫が寄り付きにくくなります。すべての虫が寄り付かないわけではありませんが、紫外線を好む虫は少なくなるでしょう。オフィスに虫が入り込むと掃除の手間が増えてしまいます。とくに精密機器を扱う会社では、虫の侵入を防がなければならないため、メリットが高くなります。

紫外線焼けを減らせる

すでに説明したように、紫外線が少ないことから、紫外線焼けが少なくなります。オフィスで一般的に使われる蛍光灯は紫外線が多いため、印刷物の紫外線焼けが気になるかもしれません。長期間壁にポスターを貼っておくと色褪せてしまい、定期的な交換が必要です。ところがLEDなら蛍光灯と比べて200分の1の紫外線量で、紫外線の影響を受けにくくなります。

環境に優しい

白熱電球や蛍光灯に比べてCO2排出量が少なめです。とくにCO2の排出量が多いのは白熱電球のため、交換することで環境に配慮しやすくなります。CO2の排出量は地球温暖化の原因になっているといわれるものです。オフィスのように多くの照明を使っている場所で配慮すれば、環境への高い効果が期待できます。

また、環境への対策は、CRSという企業社会的責任でも重要なことです。環境に優しい照明を積極的に使用している企業は、CRSを果たしていることから、信頼アップにつながりやすいでしょう。

オフィスの照明をLEDにするデメリット

照明をLEDにするとデメリットもあります。デメリットとして注目したいのは、コスト面や明るさです。

導入や交換コストが高い

電球型の照明は既存のままで使用できます。しかし、直間型の蛍光灯を使用している場所は、設備工事を必要とする場合があるため注意してください。蛍光灯からの交換では、そのまま使える場合と、器具の取り替えが必要なケースに分かれています。交換工事が必要だと、導入コストが高くなってしまうでしょう。

また、白熱電球や蛍光灯と比べて照明の費用が高くなりやすい点もデメリットのひとつです。オフィスのように照明の数が多いと、交換時の費用はばかになりません。とくに費用が高くなりやすいのは白熱電球や蛍光灯から変更する導入時です。すべてを一度に変えるとコストがかかりやすいため、費用が気になるなら徐々に移行するといいでしょう。

光の広がりが少ない

すぐに点灯しやすいメリットはあるのですが、光の拡散力が少なくなります。白熱電球や蛍光灯と比べて照射面積が狭くなるため、今までの照明の数では部屋を隅々まで明るくすることはできないかもしれません。

照射面積が広いのは白熱電球で、次いで蛍光灯です。蛍光灯の照射範囲と比べると、半分ぐらいの狭さになる恐れがあります。ただし、LEDでも照射面積が蛍光灯と同等のものもあるため、照射面積の狭さは工夫次第で解消できます。

オフィスの照明をLEDにする際の明るさや導入コストについて

白熱電球や蛍光灯からの交換を考えても、明るさやコスト面が気になるかもしれません。それぞれの問題は改善できるため詳細を確認しておきましょう。

明るさについて

明るさ調節機能タイプを選べば、明るさの問題は解消しやすいでしょう。広いフロアの会社だと、窓があっても一部のみしか明るくなりません。そこで明るさ調節タイプを選び、場所ごとに明るさを変えることで節電につながります。また、人感センサー付きなら、照明の消し忘れも防げて節電効果が期待できるでしょう。

導入コストについて

導入コストが高くなっても、長い目で見ると節約になります。とくに照明の数が多いオフィスでは、ランニングコストが下がるでしょう。たとえば100本の蛍光灯から変えると、年間約8万円の電気代削減になります。5年なら48万円、10年なら80万円の節約です。

オフィスの照明の交換を考えているなら、メリットの面に注目してみましょう。デメリットになりやすいコスト面では、長い目で見ると解消されるはずです。初期コストはかかりますが、長期間使用するならメリットが得られるでしょう。


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