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コロナ時代を生き抜くためのオフィスの在り方とレイアウト

2020年11月06日 オフィスデザイン

新型コロナウイルスの影響で、職場環境にも焦点が当てられるようになりました。人口密度の高い東京都心部の企業は特に、検温や手洗いうがいなど従業員の健康管理を行うことが大切です。また、濃厚接触を避けて業務を遂行するにはどうすればよいのか、あらゆる方法を考えて実施する必要があります。
その一つとして注目されているのが、オフィスのレイアウトです。オフィスの現状と感染リスクの低いレイアウトについて紹介していきますので、参考にしてみてください。

withコロナにもアフターコロナにも対応できる働き方を探す

突如現れた新型コロナウイルスの脅威に晒されてからしばらく経ち、緊急事態宣言は解除されたものの、依然として今後の生活への不安は拭えません。東京近辺の大都会は言うまでもなく地方でも緊迫した状態が続いています。そのような状況下で、感染予防を念頭に置きつつ経済活動を維持していくにはどうすればよいのか、多くの企業がさまざまな方法を模索しています。

ワークスタイルの見直し

コロナ対策としてまず挙げられるのが、もはやすっかり耳なじみになっているテレワークです。そもそもテレワークは2019年に施行された働き方改革でも推奨されているため、導入する企業がじわじわと増え続けています。それに伴い、これまでは海外でのやり取りに主に利用されていたオンライン会議も徐々に浸透し、スムーズに議事進行させるための利便性の高いシステムがいくつも紹介されています。さらには、多様なワークスタイルに対応した人事評価制度にも変化が見られ始めています。

オフィスの変化

ワークスタイルが変われば、当然オフィスにも変化が見られるようになります。感染を未然に防ぐための消毒や除菌はもちろんですが、密を避けるために会議室の使用を禁止する、オフィスの面積を縮小させたり部署を物理的に分散させたりする、というような工夫が見られるようになってきています。中には、賃貸オフィスをサテライトオフィスとして借り、ラッシュアワーを避けた時差出勤が可能になるよう配慮している企業もあります。

今後のオフィスに求められるもの


新型コロナウイルスによって、社会における仕事や職場に対する意識は大きな変革期を迎えています。とりあえず今だけ感染予防対策をすればいいというのではなく、これから先に再びこのような不測の事態が発生しても対応できる、柔軟性のあるオフィスが必要とされ始めています。特にコロナ対策としてテレビなどで取り上げられている、密閉・密集・密接のいわゆる三密を避けるための配慮がどこまでできるのかが今後のオフィスの課題になります。

十分な換気

密閉状態を避けるためには、定期的に十分な換気が行えるオフィスであるかどうかが重要なカギを握ります。もしもこれから賃貸オフィスを検討しているのならば、二方向に窓が開放できて空気が停滞しているエリアがないか、機械換気設備は正常に動作しているかなどを事前にチェックしておくのをおすすめします。また東京都心部で周囲の騒音が気になるようでしたら、部分的に開放が可能で、かつ防音性や遮断性が望めるオフィス作りを目指しましょう。

ソーシャルディスタンスの確保

テレワークやオンライン会議の活用によって、従来のように従業員すべてが一つのオフィスに集まる必要性は薄れてきており、密集はある程度避けられます。しかしどうしてもオフィスでなければできない業務の場合は、マスクの着用だけではなく身体的な距離も確保する必要があります。来客対応も含め、人と人との間隔を適度に空けて、安心して働けるオフィスの在り方をいま一度見直しましょう。

コロナ対策に特化したオフィスレイアウトを考える


withコロナだけではなくアフターコロナをも見据えたオフィス作りを大きく左右するのが、デスク配置などのオフィスレイアウトです。特にコロナをきっかけに小規模の賃貸オフィスに移転を考えている場合、限られた空間での配置にはさらに工夫が必要になりますが、ポイントを押さえておけばアイディア次第で快適に過ごせます。

間隔を意識したデスク配置

人と人との間隔はなるべく2メートル、最低でも1メートル空けるのが望ましいと言われています。デスクをいくつか向かい合わせて並べる従来のオフィススタイルは、面積効率は良いものの密接が気になります。面積に余裕があれば学校のようにデスクを離してしまうのが一番ですが、それが不可能な場合、例えば対面型から背中合わせ型に変更すれば飛沫のリスクは軽減されます。広い壁があるのならば、すべてのデスクを壁側に向けてしまってもよいでしょう。

パーテーションの活用

パーテーションを利用して、ブース風に仕切り小さな個室状態にする方法もあります。あるいはデスク4席を風車のように別々の方向に並べて十字型にパーテーションを置けば、使用するパーテーションの枚数を減らせるうえに一体感もあります。デスクの向きを交互にしてジグザグに配置し、パーテーションで間仕切りをするのも場所をあまり取らずに済み有効です。パーテーションを使う方法は感染予防対策として有効で、業務に集中しやすくなるというメリットもありますので、積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

職場でクラスターを発生させないようにするために、新型コロナウイルス対策は従業員一人ひとりが自衛しようという強い意志を持つのが大切です。企業側もまた、感染リスクを極力抑えられるよう考慮したオフィス作りをするという姿勢を貫くことによって、結果として全体が働きやすくなる環境を生み出せます。コロナはきっかけの一つに過ぎません、これを機に、よりよい職場とは何なのかを改めて考えてみましょう。


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