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賃貸オフィスの明るさは大丈夫?オフィス照明の基準と選び方

2019年12月26日 オフィスデザイン

東京の賃貸オフィスで職場の雰囲気を変えたいと考えている方におすすめなのが、照明の選び方を知ることです。オフィスの明るさを少し変えることで、職場の作業効率や快適性に影響を与えることもあります。
今回は、オフィス環境の基準になる明るさや、スポット別の方式、器具についてまとめてみました。

オフィスにおける明るさの基準

オフィスには最適なJIS照明基準が設けられています。オフィスのスポットによって照度の基準が異なるので、確認しておきましょう。

・エントランス 750ルクス
・事務室    750ルクス
・執務室    750ルクス
・会議室    500ルクス
・受付     300ルクス
・更衣室    200ルクス 
・トイレ    200ルクス   
・休憩室    100ルクス

これらの値は推奨照度になっており、オフィス環境ではこのような明るさが必要だと言われています。基本的にオフィスは、750ルクス程度があれば大丈夫です。明るいオフィスであれば仕事の作業効率も進み、作業効率もアップさせることができます。

ただし、オフィスでも休憩室のように照度を下げた方が良いとされるスポットが存在するので注意が必要です。更衣室や休憩室は、オンとオフの切り替えをするためにも、明るすぎず気持ちが安らぐくらいの照度にしておくことが望まれます。

近年は、オフィス照度750ルクスが明るすぎるという傾向が強まっていて、照らし方で工夫している東京の賃貸オフィスも増えてきています。現代の仕事ニーズに合わせたオフィス環境と照度が求められています。

オフィスの照明方式にはどんなものがあるのか

賃貸オフィスの照明の種類

東京の賃貸オフィスでは、次のような方式を採用しているオフィスが多くなっています。

全般照明方式
一般的なオフィスで採用されている方式です。
ベースライトとして埋め込み型や直付け型の蛍光灯を使っています。部屋全体が明るくなり、費用も比較的安く抑えられる方式です。

局部照明方式
この方式は、スポットライトやダウンライトなどを使って、局所的に光を当てる方式です。
必要な部分を強調して明るくすることができるため、オフィスの雰囲気が向上するという利点があります。オフィス全般を照らすことができないので、入り口部分など一部で使用されることがほとんどです。

タスク・アンビエント照明方式
東京の賃貸オフィスで話題になっている方式です。
ヨーロッパでは一般的になっていて、部屋全体の明るさは抑えて、各社員のデスクに照明器具を設置し、それぞれ自分で明るさを調整します。個人によって明るさを自由に変えられるので、仕事の効率や知的生産性がアップします。JISの照度基準は目安として有効だと考えられていますが、すでに施行されて数十年経過しています。
現代のオフィスに求められている環境を考えると、照度が自分で変えられる方式は画期的だと言えるでしょう。

オフィスにおける照明の選び方

賃貸オフィスの場所ごとの照明

東京の賃貸オフィスでは場所によって調光を変えた方が良いと言われています。
次のような場所ではどのような明るさや器具がおすすめなのでしょうか。

エントランスや受付
エントランスや受付は、オフィスに来られるお客様や取引先を出迎える場所です。オフィスの雰囲気などをデザインとして体現できる場所なので、部屋は少し暗めにして、スポットライトやダウンライトなどの間接照明器具を取り入れてみるのも良いでしょう。
社名をライトアップして目立たせる会社も増えています。

会議室
会議室では、円滑にコミュニケーションが取れる照度を目指しましょう。ある程度の明るさは必要ですが、750ルクスまでは必要なく会議室は500ルクスあれば十分です。天井部分への間接照明などを多用すると重厚感のある会議室に変えることもできます。
またLEDを活用すると電球交換の手間も減り、省エネ効果も上がります。

執務室
執務室の用途によっても異なりますが、メインのオフィスではタスク・アンビエントを採用しているオフィスも増えています。一般的な750ルクスにこだわらず、部屋の照度は少し下げて、それぞれの社員が調整できる器具があれば快適に作業を進めることが可能です。
個々の器具により作業効率もアップするのでおすすめです。

休憩室
休憩室は、仕事の合間にご飯を食べたり休憩したりする場所のため、明るさを落していい場所です。あえて休憩室に畳を敷き、薄暗くしているオフィスもあります。
仕事と休憩のメリハリをつけるのにも良いので、照度は下げ、器具もおしゃれにすると寛げるでしょう。

まとめ

オフィスで一般的な蛍光灯を用いている場合、消すか付けるかしかないため、照度の調整などができません。オフィスで照度が明るすぎると感じている人は多く、目の疲れや頭痛など体調不良に繋がることもあります。
社員の作業効率や訪問客のインパクト、企業イメージなどを考えて、スポットライトやダウンライトなどを活用し、明るさを落せる場所は暗めにして、安らぎを与えるようにするのも良いでしょう。
オフィスの部屋によって照度を変えることで、仕事の能率アップも期待できます。
東京でこれから賃貸オフィスの環境を変えたいと思っているならば、照明についても考えてみましょう。


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