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パーソナルブースとは?メリットや導入方法について

2021年06月30日 オフィスデザイン

近年、フリーアドレスが導入され、従業員の距離が縮まっている傾向があります。
しかし、開放的なオフィスは、1人で集中できない点がデメリットでしょう。

そこで導入したいのが、パーソナルブースの設置です。
パーソナルブースの基礎情報から、導入するメリット、具体的な導入方法について紹介します。
従業員が集中しやすい空間を考えている人におすすめの情報です。

パーソナルブースとは?

パーソナルブースとは、1~2人が使える個室のことです。
完全な個室とは異なり、パーテーションや家具などを使いスペースを区切ります。
完全な個室だと予算がかかりますが、パーソナルブースなら費用や手間を削減できます。

パーソナルブースの設置は、さまざまな目的としておすすめです。
次のような目的での活用例があります。

商談スペースに設置

オフィスの一角にブースがあれば、商談に使うことができます。
作業スペースと区切ることで、雑音や人の目が気にならなくなります。
遮音性を高めれば、人に聞かれたくない商談がしやすいでしょう。

また、Web会議をするときにもおすすめです。
周りの音や雑然とした見た目を遮断できて、遠くにいる人と会議がしやすくなります。

エンジニア向けブースの設置

エンジニアなど1人で作業する場合に、専用スペースがおすすめです。
周りの情報を遮断できるため、作業に集中しやすくなります。

リラックススペースの設置

専用スペースは、従業員向けに設置する方法もあります。
普段の業務に使えるだけでなく、休憩時間にリラックスするなど多目的のための空間です。

自宅での設置

コロナ禍の影響により、テレワークの導入を検討する場合があります。
自宅で作業するといっても、必ずしも個室の書斎があるとは限りません。
パーソナルブースなら簡単に設置可能で、プライベート空間と分けることができます。

パーソナルブースのメリット

パーソナルブースを設置することで4つのメリットが得られます。
導入する前にどのようなメリットがあるのか確認しておきましょう。

作業に集中できる

雑音がある場所や、人目があるところだと、作業に集中できない人がいるでしょう。
専用ブースがあれば、雑音や人目を遮断できます。
周りに人が通っても気にならなくなり、作業に集中できます。

セキュリティを高められる

専用ブースがあれば、誰かに作業を見られる心配を減らせます。
重要な書類を作成しているなど、セキュリティを高めたいときに便利でしょう。
区分けがあれば、誰かにパソコン画面を見られる心配が少なくなります。

感染対策ができる

ある程度区切られた空間があると、感染予防対策になります。
従業員が多い職場では、感染予防で健康を保つ必要があるでしょう。
パーソナルブースは個室とは異なり換気しやすいため、感染予防におすすめです。

気分転換になる

誰でも使える専用ブースは、気分転換になります。
人は同じ場所で作業していると、長時間集中力が保てません。
場所を変えることで気分転換になり、リフレッシュして作業に集中できるでしょう。

パーソナルブースの導入方法

パーソナルブースの目的やメリットがわかったら、次は導入方法を確認しましょう。
導入方法にも種類があるので、費用や設置の手間などで比較してみてください。

パーテーションで区切る

パーテーションで空間を仕切る方法は、費用や手間がかかりません。
撤去も簡単なため、短期間のみ専用ブースが必要なときにも便利です。

また、パーテーションは高さや幅などが選べて、組み合わせも自由です。
背の高いパーテーションを使えば、天井まで覆った完全な個室にすることもできます。
高級感のある素材や、安さを優先するなど、ニーズに合わせて選べるでしょう。

ファミレス席を利用する

ファミレスにある席のように、ソファとテーブル・間仕切りを設けるスタイルです。
リラックスしやすいソファを選べば、従業員の休憩所や商談スペースに使えます。
間仕切りを低くすれば圧迫感が少なく、高くすればプライベート感が高まります。
パソコンやモニターを設置して、Web会議用スペースにも活用できるでしょう。

専用家具を活用する

背もたれが高く間仕切り代わりになる椅子とテーブルが組み合わされた、専用家具があります。
キャスターがついていれば、移動ができて便利です。
従業員が1人で作業する場所や、リラックス空間になるでしょう。

専用家具はコンパクトで、狭いスペースでも設置できます。
複数組み合わせれば、多数の専用ブースができあがり手間がありません。

個室を活用する

普段使っていない個室があるなら、パーソナルブースとして開放しましょう。
机や椅子を設置するだけで、簡単に専用ブースになります。
1人が部屋を独占しないよう、利用時間の制限がおすすめです。

パーソナルブースを設置すると、作業に集中しやすくなり生産力が上がります。
フリースペースはコミュニケーションを高めることはできますが、場合によっては1人で作業したいときもあるでしょう。
簡単に設置できるパーソナルブースを用いて、個人のセキュリティやプライベート感を高められる場所を活用してみてください。


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