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オフィスのトイレには危険がいっぱい?ウイルスの感染症対策を徹底しよう

2020年12月21日 賃貸オフィスの選び方
オフィスのトイレ

空気の乾燥により様々なウイルスが活性化してしまう冬。風邪やインフルエンザはもちろんのこと、様々なウイルスへの対策を行う必要があります。特にオフィスは多くの人が行き交う空間です。通勤の際にウイルスを持ち込んでしまった、ということも考えたられるため、知識を身につけて予防対策を練っていく必要があります。

ウイルスの感染経路とは

コロナウイルスはもちろん、風邪やインフルエンザといったウイルスや細菌は、種類によって異なるものの、口や目などを通して人の体内に侵入します。主な侵入経路は以下の4つに分かれます。

接触感染

感染者や感染源(唾液などの退役や分泌物など)に汚染されたものに触れることで引き起こされる感染経路です。ものに直接触れる、もしくは間接的に触れることでも引き起こされる可能性があります。間接的に触れるというのは、例えば咳をする際に添えた手でそのまま何かに触り、そこに触れた第三者へ病原体を移してしまうということを指します。トイレであればドアや水道が自動ではない場合などに起こりやすい感染経路であると言えるでしょう。

飛沫感染

オフィス内での感染症対策
人との会話や咳、くしゃみなどをする際に口から飛び散った飛沫を吸い込むことによって引き起こされる感染です。咳をした人がウイルスに感染しており、飛沫にウイルスなどが含まれていたときに他者に感染させてしまう可能性があります。
風邪やインフルエンザなどが代表的な感染症です。症状などにもよるものの、一般的には1~2m程度の距離内にいる人には飛沫を浴びせてしまう可能性があり、くしゃみのような勢いよく飛沫を飛ばしてしまう場合はさらに数m先の方にも感染させてしまう可能性があります。

空気感染

空気中にただようウイルスなどの粒子を吸い込んでしまうだけでも感染するのが空気感染です。例えば水ぼうそうや麻疹などが該当します。
飛沫感染が飛沫が届かない距離にいる人に対してや、少し時間をおいて飛沫が乾燥した段階であれば安全になるのに対し、ウイルスは空気中を漂い続けるため、広範囲の人に感染のリスクが発生します。

媒介物感染

食品を介して菌が感染する食中毒、蚊が媒体となるマラリアなど、食品や血液などを介してウイルスに感染するものです。

オフィス内でリスクがある感染方法

ウイルスの感染経路はいくつかありますが、この中でも接触感染や飛沫感染はオフィス内での感染リスクがあると言えるでしょう。
接触感染は、ウイルスの感染原因の約50~80%もの割合にも上るとされている感染経路です。飛沫感染はマスクなどの自衛である程度防ぐことができても、意識しなければ難しいのが接触感染であるためです。オフィスにおいては、オフィスのドアやテーブル、電話や複合機など共用の危機、デスク周りにリスクが多いと言われています。特に多くの人が使うところやものにはこまめな拭き掃除やアルコール除菌を行いましょう。
とは言っても、飛沫感染の可能性もゼロではありません。オフィス内で関谷くしゃみをしてしまった際や、打ち合わせ時の距離感などに気を付け、感染リスクを抑える工夫が必要です。

ウイルス感染を防止するためのトイレ環境の構築

トイレの感染症対策
共同オフィスの場合には清掃が入っていることも多いものの、企業単位や個人単位でも気を付けて置く必要があります。共同のトイレは特に感染リスクが高い場所です。

不特定多数の人が利用するところはこまめな拭き掃除を行う

ハンドドライヤーは使用せず、ペーパータオルなどを設置するトイレに蓋をした状態で流すようにする

トイレを流すときに蓋を占めた状態にしておくと、空気中に流れてしまう菌の粒子の約80%の飛散を防ぐことができるとされています。

使用するトイレが自社のみという場合には社内での通達で問題ありませんが、複数の企業で使う可能性がある場合、ビルの管理会社と相談をして同様の対応を進めていくのがおすすめです。それが難しい場合、従業員が定期的に消毒するように仕組みを作ると良いでしょう。

まとめ

オフィスには多くの危険が潜んでいます。特にトイレは不特定多数の人が触る可能性があるものも多い場所。正しいウイルス対策を行うことで、集団での感染を防ぐようにしましょう。


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