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セットアップオフィスとは何か?メリット・デメリットを紹介

2021年06月29日 賃貸オフィスの選び方

近年、新しいオフィスの形として、セットアップオフィスが出てきています。
これまではオフィスを構えるとなると時間や手間がかかるものでした。
しかし、新しいオフィスの形が登場することで、負担軽減できるようになりました。

セットアップオフィスの基本的な内容から、メリット・デメリットを紹介します。
これからオフィス設置を考えている人は参考にしてみてください。

セットアップオフィスとは?

セットアップオフィスとは、オフィスとしてすぐに使える内装で貸出する物件のことです。
例えば、応接室・会議室・受付などオフィスで求められる内装や家具を整えています。
また、従業員向けのラウンジコーナーや屋上が使える物件もあります。

内装が整えられていない物件を借りて一からオフィスを新設するとなると、壁紙やカーペットなどを新たに貼る必要があるでしょう。
家具類も導入しなければならず、デザインから素材まで選ばなければなりません。
これでは時間も費用もかかるため、すぐにオフィスを設置したい場合に向いていないでしょう。

セットアップオフィスは、借りる側にとってメリットがあるだけでなく、テナントオーナーにとってもメリットがあります。
内装が整えた状態だとすぐに入居可能で、借り手がつきやすいためです。
借り手側としてのセットアップオフィスは、とくに初期費用を抑えながら、時間をかけたくない人に向いている物件です。

セットアップオフィスのメリット

借りる側から見た、セットアップオフィスのメリットを見ていきましょう。
メリットとして期待できる4つの要素を紹介します。

すぐにオフィスを稼働できる

セットアップオフィスは内装が済んでいるため、すぐに入居できます。
家具も一通りそろっているため、足りない備品を運び込むだけで済むでしょう。

パソコンや電化製品の配線は必要ですが、少しの手間で入居できます。
内装を決める手間がなく、業者とのやりとりは賃貸契約のみです。
すぐに入居可能なことから、オフィス設置まで時間を削減したい場合におすすめです。

内装工事で迷う手間がない

オフィスの内装を一から考えるとなると、多大な労力と時間がかかります。
デザイン決めや配置などを考えなければなりません。
内装を業者にすべて任せることはできますが、費用が高額になるのがデメリットでしょう。

一方で、セットアップオフィスなら、内装工事の手間がありません。
すでに内装が整えられている状態のため、イメージがつかみやすいでしょう。
一から業者に内装を任せてイメージ相違リスクを減らすことができます。

初期コストの削減になる

内装から家具まで揃っている物件もあるため、初期コストを抑えられます。
リフォーム費用はオーナーもちで、費用を賃料に上乗せして少しずつ回収するスタイルです。
開業したばかりのケースなど、オフィス設置に費用をかけられない場合に向いています。

オシャレさや機能性が得られる

内装や家具は新調する場合がほとんどです。
新しく改修された物件なら、新しいオフィスで仕事ができます。

内装や家具のデザインにこだわっている物件もあるため、オシャレさや機能性が得られるでしょう。
デザインや機能性は入居前に確認可能で、失敗が減らせます。
整えられている部分は、トイレや給湯スペースなど水回りも含めてです。

オシャレで使いやすいオフィスは、従業員のモチベーションアップに役立つでしょう。
オフィスで企業のブランド力を上げれば、人材確保にも役立ちます。

セットアップオフィスのデメリット

セットオフィスは良い面だけではありません。
自分に向いているオフィスなのか、デメリットの面にも目を向けてみましょう。

大企業の独自カラーに合わせづらい

大企業の場合は、すでに独自のカラーがあることが多いでしょう。
すでに整えられたデザインのオフィスだと、イメージに合わないことがあります。
どちらかというと、まだ企業のイメージが固まっていないベンチャー向けです。

レイアウトの変更がしづらい

内装や家具がすでに整えられているため、大幅なレイアウト変更は不可です。
例えば、受付の場所を変更したい、会議室がいらないと考えても、変更は難しいでしょう。

また、セットアップオフィス自体の数が少ないため、選択肢が限られます。
こだわりが強い人だと、限られた中で希望のレイアウトに出会えないかもしれません。
細かい内装や家具の指示があるなら、向いていないでしょう。

賃料が高くなりやすい

賃料は1.5~1.7倍くらい高くなる場合がほとんどです。
費用が高くなるのは、内装工事分を賃料に上乗せしているためです。

長期コストで比較すると高くなる

賃料が高くなりやすいため、長期コストが高くなるでしょう。
オフィス設置に時間がなく、短期の入居を考えているなら、大きな問題にはなりません。
短期で移転を考えている場合におすすめです。

今注目のセットアップオフィスは、初期コスト削減になります。
内装工事から始める場合と比べて、短期間で稼働できるのもメリットでしょう。
どっしりと腰を据える場合や、企業イメージが固まっている場合よりも、スピーディな稼働や手間の少なさを優先したい企業におすすめです。


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