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シェアオフィスのメリット・デメリット

2019年11月28日 賃貸オフィスの選び方

近年、これまでとは違ったオフィス形態のシェアオフィスが注目を集めるようになりました。一般的なオフィスとは特徴が異なるため、メリットとデメリットに注目してみるといいでしょう。

レンタルオフィスやコワーキングスペースとの違い

シェアオフィスとは
シェアオフィスとは、シェアードオフィスという意味を持ちます。東京でも数が多くなりましたが、まだ認知されていない地域もたくさんある形態です。賃貸オフィスなど、一つのオフィススペースを多様な業種で共有するのが特徴で、業種を限定しないケースも多くなってきているため、さまざまなネットワークを構成できるのがメリットです。

レンタルオフィスとの違い
レンタルオフィスは、自分専用のスペースを持ちます。個室として作られているのが特徴で、荷物も自分のものだけになるため、持ち帰ったりする必要がありません。ただしプライベートな空間となっている分、費用も上がります。
開業時に許認可が必要な業種の場合、作業を行うためのスペースが必要になりますが、レンタルオフィスなら対応が可能です。

コワーキングスペースとの違い
シェアオフィスに近い部分を持つのが、コワーキングスペースです。正確には同じようなものであって、明確な線引きがあるわけではありません。
コワーキングスペースは交流が主な目的となっているところがポイントで、さまざまな企業が一つのスペースでコミュニケーションを密にとっているところが大きな違いです。
スペースを利用しているという以上にコミュニケーションが活発化していくため、静かに仕事をしたいという人には向かない環境です。ビジネスに生かせるのであれば、良い環境となるでしょう。

シェアオフィスのメリット

シェアオフィスのメリットを考える

費用を抑えられる
東京の賃貸オフィスなどでも出てきていますが、フリーアドレス形式で使用します。場所を細かく区切ったりするわけではないため、費用を抑えられるのがメリットです。

立地が良いところも多い
東京をはじめとして、立地のいい場所に作られている物件が増えてきているのもポイントです。主要な駅から近い物件も多く、交通の利便性が高いところが選ばれています。一般的な賃貸物件として考えれば、相当な費用が掛かるようなところでも、安価で利用できるのは大きなメリットになるでしょう。立地に合わせたデザインの物件も多いため、自社のイメージ戦略として利用できる場合もあります。

他の企業とネットワークを構築できる
シェアオフィスでは、さまざまな企業が並びます。知らない業種のところも出てくるため、これまでにはなかったネットワークが構築できるチャンスです。これは、一般のオフィス形成では考えにくく、特殊な環境にあるといえます。情報交換もできますし、お互いでアドバイスしたりするような状況も生まれるのがシェアオフィスです。
ネットワークの中でもっと多くのチャンスが生まれるだけではなく、定期的にイベントやセミナーなどをしているところもあるため、思っても見ないつながりが構築できる環境になります。

雑務を依頼できる
管理会社によっては、雑務を受け持ってくれる場合もあります。オフィス環境で考えれば、すべて自分でやらなければならないような細かなことを代行してもらえるため、時間の効率化につながるポイントです。共有スペースが大半を占める構造からも、大きなメリットになるでしょう。

シェアオフィスのデメリット

シェアオフィスのデメリットを考える

シェアオフィスには、メリットもあればデメリットもあります。これは裏返しの部分であり、すべてマイナスというわけではありません。使い方や考え方によっては、そこまで大きな負担にならない場合もあります。

セキュリティーが弱くなりがち
セキュリティーという問題は、機能的な部分からも切り離せません。例えば、LAN回線は無線を利用するのが一般的ですが、多人数で使うとネットワークセキュリティーに問題が出てきます。大量のデータのやり取りが起きれば、トラフィックも発生します。モニターが簡単にのぞかれてしまうという問題も重要です。
人間の出入りが多いスペースでの仕事となるため、セキュリティー意識を高めることが重要で、情報の管理は何よりも注意をする必要があります。特に管理会社が知らない範囲の人間の出入りが多いケースでは、十分に管理した中で利用しなければならないでしょう。

雑音で集中力が途切れる
環境的に多くの人がさまざまな仕事をするため、いろいろな音が聞こえます。自分たちの作業とは関係のない音が大半で、これがときに雑音となって届いてくるのはデメリットです。電話の音や会議の声、パソコンのキーボードを叩く音まで、すべてが自分とは違う環境から発せられるため、雑音となる可能性が出てきます。

検索時に分かりづらくなることも
住所をインターネットで検索してもらったときに困るケースもあります。普段であれば困る話ではありませんが、シェアオフィスの場合は住所で検索をすると、同じ建物や空間で仕事をしているたくさんの企業の名前が並んでしまうため、デメリットになります。これまで認識のなかった企業からすると、面食らうような状況も出てくるので、周知をしておきましょう。

まとめ

シェアオフィスには、賃貸オフィスの中でも独特の特徴があります。うまく生かせるのであれば、優れた環境になるのは確かです。どんなところが自社に活かせるのか、デメリットも踏まえて検討していくといいでしょう。


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