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メリット大!東京の賃貸オフィスでアルコールを楽しむ

2020年05月21日 ワークスタイル
オフィスでアルコールを楽しむ人達

アルコールは、遥か昔からコミュニケーションの潤滑剤としてその力を発揮してきました。最近では東京を中心に自社ビルや賃貸オフィスにバーを設置し、就業後にお酒を楽しむ企業が増えてきています。ちょっと非常識と思われるかもしれませんが、そこにはしっかりとした企業としての狙いがあります。オフィスでのアルコール解禁に対するメリットとデメリットはいったいどんなものなのでしょうか?

なぜオフィスで飲酒を解禁するのか?

物静かな人が飲み会ではにぎやかになったり、普段は聞けないような話を聞いたりした経験をお持ちの方は多いでしょう。適量のアルコールには緊張をほぐし、会話を弾ませてコミュニケーションを活性化させる効果があります。

「飲みニケーション」は、ビジネスのシーンで社内外を問わず人間関係を深めるツールとして使われて来ました。しかし近年では、働き方改革や若者のアルコール離れを背景に、飲み会に人が集まらなくなっています。そこでオフィス内に社内バーと呼ばれるアルコールを楽しめるスペースを設け、コミュニケーションの活性化を図る企業が増えてきているのです。

オフィスでアルコールを楽しむ習慣は、世界各地でコワーキングスペースを提供する企業がビールサーバーを設置したことに始まると言われています。職場でのアルコール提供は当初驚きをもって迎えられましたが、次第に米国内のスタートアップやICT企業で人気となり、現在では東京を中心に日本の賃貸オフィスにも広がっています。

Barとはもともとカウンターを意味する言葉で、カウンターでアルコールを提供する酒場を指します。社内バーはオフィスの一角にカウンターを設置して就業後にお酒が飲めるミニバー以外にも、社員カフェや食堂を利用したりゲームコーナーがあったりとそのスタイルさまざまです。社員がバーテンダーを勤めるイベントなどを開催する企業もあります。

オフィスでアルコールを楽しむメリット

アルコールを楽しむ社員

テレワークなどの導入により社員感の繋がりや連帯感が希薄になる中で、バーカウンターがあると就業後も自然と人が集まるようになります。情報の共有化が進み、組織の活性化にもつながります。オフィスでアルコールを解禁することは、それ以外にも企業にさまざまなメリットをもたらします。

【社外の人とのコミュニケーションの場に】
社内バーは飲みニケーションだけでなく、ランチやミーティングスペースとしても使えます。バーの設置には賃貸オフィスの機能を高め、成果をオフィスで発揮させる狙いがあるのです。また社内バーは取引先にも興味を持ってもらいやすく、打ち合わせ後などに軽いおもてなしをすることで関係が深まるきっかけとなります。

【自由な発想のビジネスアイデアの創発】
営業職など外出の多い業種では、夕方からミーティングが始まるケースもあるでしょう。夕方になると集中力が下がってくるものですが、アルコールが入るとリフレッシュできて気合が入るという人もいます。軽く飲みながらのミーティングはそうでない場合に比べて盛り上がりやすく、普段では出ないようなアイデアや意見が出ることもメリットのひとつです。

【自由な企業文化のアピール】
2000年以降に社会人となったミレニアル世代は、仕事とプライベートを切り離すのではなく、どちらも生活の一部として両方充実させるワーク・ライフ・インテグレーションを重視する傾向にあります。夕方になりビールを片手に語り合える社内バーは、企業のワーク・ライフ・インテグレーションへの取り組みの一例であり、自由な企業文化の象徴です。米国内では社内バーが福利厚生の一環として優秀な人材を獲得するための武器となっており、国内でも東京を中心に社内バーを採用活動に使う企業が登場しています。

オフィスでアルコールを楽しむデメリット

色とりどりのカクテル

東京の賃貸オフィスに設置されたおしゃれなバーが注目を集める一方で、職場でのアルコール提供に否定的な意見があるのも事実です。

【お酒を飲まない社員にはデメリット】
アルコールを受け付けない体質や宗教上の理由でお酒が飲めない人とは、かえってコミュニケーションが取りづらくなる可能性があります。ソフトドリンクを置いたり悪酔いしないように努めたりなど、お酒を飲まない社員も参加しやすい雰囲気作りを心がけることが重要です。

【社員が問題を起こした時に責任が問われる】
外で飲む場合に比べ、社内で飲む方が情報漏えいや喧嘩などのトラブルに巻き込まれるリスクは低くなります。ただしお酒を飲んだ社員が帰宅途中で問題を起こす可能性も否定できません。特に飲酒運転には注意が必要です。社内ルールで禁止事項を徹底しておきましょう。

【バーや冷蔵庫スペース維持にコストがかかる】
社内バーは無料でアルコールを提供していることが多く、飲料代のコストや発注、ゴミ処理の手間や負担がかかります。また賃貸オフィスの場合はバーや冷蔵庫の設置費用だけでなく、スペースを維持するコストも必要です。

まとめ

コミュニケーションの活発化など明るいイメージがある一方、悪酔いのリスクやコストがかかるなど社内のアルコール解禁は一長一短です。東京の賃貸オフィスでの導入は、自社の企業文化に合わせることがポイントになります。


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