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東京の賃貸オフィスで効率よく換気する方法!換気の目的とは?

2020年11月20日 ワークスタイル

一日の大半を過ごすことになるオフィスは、健康で過ごせる環境が大切です。特に冬など乾燥や感染症が気になる時期は換気状況が気になりがちです。そこで東京の賃貸オフィスでも手軽に行える方法や、その必要性について説明します。窓がないところでも行える方法があります。

オフィスの換気状況が気になる!計算式を使った基準

オフィスでの換気について行ったアンケートでは、半数以上の人が気になると回答しています。自分のやり方で合っているのか、行うペースはどうすればいいのかなど、正しい方法が気になる方も多いようです。特に窓が少ない、または窓がないオフィスではその方法が難しいのではないでしょうか。
日本では法律によって空気の入れ替えをするよう決められています。一つの法律ではなく、建築基準法や、建築物衛生法、そして労働安全衛生法などでも定められており、東京の賃貸オフィスなどを含め、オフィスでしっかり行わなければならない事項です。基準としては、部屋の容積比で二酸化炭素が100万分の1000になったら換気をしなければなりません。建築基準法で計算をする際には、成人男性が呼吸する量を参考にし、20掛けるオフィスの延床面積を一人当たりのオフィスの所有面積で割った数字となります。

この計算式を使うと、8畳の部屋に男の人が4人いた場合、風速1メートルの風を80秒間室内に送り込むようなイメージです。ただし窓を1メートル開けた状態での計算になりますので、簡単なようで少し難しく感じることもあるでしょう。

なぜ換気が必要なのか?その重要性

換気によって得られる効果

単純に空気の入れ替えとして換気をすることで満足する人もいますが、本来は人に対して悪影響のある物質を外へ出す、きれいな空気を入れることでその物質を薄める目的で行います。
体に害のある物質とは、呼吸をすることで排出される二酸化炭素、暖房器具から出る一酸化炭素、アレルギーの原因でもある花粉やハウスダストなどです。寒い時期に流行るウイルスなども、体に害のある物質に含まれます。換気を行わないとオフィス内でこのような物質がとどまったり増えたりし、呼吸をすることで体内に取り込まれてしまいます。

エアコンと換気

賃貸オフィスや建物の中では、エアコンが空気の入れ替えをしているような気分になりがちですが、エアコンは室内の空気を設定された温度に調整して風を送るだけの機器なので、望むような効果を得たことにはなりません。しっかりとした方法で換気を行わないと、意味がないと言えるでしょう。

換気をしないとどうなるのか?

適切なやり方で行わないと頭がボーっとして眠くなったり、息苦しさを感じたりします。これは人が多いオフィスなどで二酸化炭素が増えてしまったことが原因です。大勢の人が集まるオフィスだからこそ、二酸化炭素濃度の高まりには注意しなければなりません。
東京のオフィスでも、このような状況だと思考力が低下して仕事に集中できなくなりますし、体にも負担がかかります。社員の生産性の向上や健康維持を目指すのであれば、換気にも力を入れる必要があります。

窓がなくてもできる!オフィスの換気方法

窓のあるオフィス

窓のあるオフィスの場合、1時間に1回程度窓を開けます。この時に一カ所ではなく二カ所開けることがポイントです。理想的な方法は対角線上の窓を開けることです。同じ二カ所でも並んでいる窓では空気の通り道が作りにくく、効果を発揮することは難しくなります。
空気が入る窓を15センチ開け、空気が出ていく方の窓を15センチよりも大きく開けることで空気の出入りする量に差ができ、短時間でも効果を感じられます。
オフィスの構造上、対角線上に窓がない場合は、窓と反対向きにあるドアで代用が可能です。廊下は人が少なくて広く、風通しもいい場所なので、廊下へ空気を流しましょう。

窓のないオフィス

窓のないオフィスの場合は換気扇を回したり、部屋のドアを1時間に1回開けたりするようにします。ドアに向けてサーキュレーターなど使って空気を押し出す方法もおすすめです。窓がなくても空気の入れ替えをしっかり行うことは可能なので、できないと諦めず、試してみましょう。
賃貸オフィスの場合は設備に目を向けてみます。窓のないオフィスや大きなビルでは、換気について考えて設計が行われています。スイッチを押すだけで効果的に空気の入れ替えが行える設備もあるため、事前に調べておくと安心です。いろいろなタイプがあるので、不動産会社に動かし方や効果などを聞いてみましょう。
毎日使うものなのでお手入れも必要になりますが、自分たちで手入れを行えるものにすると、社員でも手軽にメンテナンスをすることができ、効果が損なわれるのを防げます。

まとめ

東京で賃貸オフィスを探す際には、実際にオフィスを使用することをイメージしながら換気設備を確認してみましょう。室内の人数や使い方によって効果や方法は異なるため、社員が自らできる環境を整えておくと安心して働けるようになります。社員の人数やオフィスの使い方が決まっている時は、不動産紹介業者に相談するといいアドバイスがもらえるかもしれません。空気の入れ替えを行う大切さを知ることで、健康に配慮したオフィス作りが可能になります。


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