賃貸オフィスの入居審査で押さえておきたいポイント

賃貸オフィスの入居審査で押さえておきたいポイント

入居審査の書類

東京で賃貸オフィスを借りるにあたっては、一般の住居同様審査が行われます。目ぼしい賃貸オフィスを見つけても、入居審査で落ちてしまって借りられなくなることもあり得るのです。
そのため、これからオフィスを借りようと思っている人のために、入居審査のポイントについて詳しく見ていきましょう。

入居審査とは

東京などで自分が利用したいと思った賃貸オフィスが見つかれば、申し込み手続きを行います。その上で貸主側が申込人に貸してもいいか、審査を実施します。
もし審査に通らなければ賃貸契約は成立せず、また一から部屋を探す必要があります。

審査を受けるにあたっては、いくつか必要書類の提出が求められます。
どのような書類が必要かは、貸主側によって異なることがあります。物件を紹介してくれた不動産会社の担当者などに確認するのが確実でしょう。

一般的には会社に関する資料が何点か必要です。具体的には
・登記簿謄本
・会社概要
・決算書
などで、これらに申込書をつけて提出することが多くなります。

この中でも入居審査の中で重視されるのは、決算書です。賃料を支払うだけの経済力があるかどうか、判断のために重要な資料になるからです。安定した経営ができているかどうか、決算書は直近2、3期分の提出を求められるのが一般的です。

審査を通過すれば賃貸借契約を正式に結びます。そして内装設計を作成して、それに基づき工事を行い、オフィスを移転して事業スタートとなります。移転する際には前のオフィスの原状回復手続きも同時並行で進めていきます。
ちなみに、もし賃貸スペースに特別手を入れなくても事業が開始できるのであれば、工事工程が省略され、開業までの期間を短縮することが可能です。

入居審査の基準

入居審査の基準

【入居審査の基準】
具体的な基準については、賃貸オフィスによって異なります。
しかし特に重視されると言われているのは、会社の信用度です。信用度は複数の項目をチェックして、総合的に判断するのが一般的です。具体的には業種、法人の支払い能力、過去の支払い実績などです。帝国データバンクには企業情報が網羅されており、こうした内容を審査基準で考慮することも少なくありません。

法人だけでなく、代表者の信頼性もチェックされます。もしオフィスをレンタルするにあたって連帯保証人をつけなければならないのであれば、この連帯保証人の信用力も考慮されます。この場合、先に述べた連帯保証人の身分証明書も提出が必要なことがあるため、注意しましょう。

【業種と審査】
賃貸オフィスの入居審査で、その法人の業種が重視されることもあります。これは業種によっては
・クレームが入ってくるリスクが高くなる
・来客数が多くなることがある
などと推測されるからです。

事務所と言っても業種によって使用方法は異なるため、貸主が条件などを設定し、その条件内に収まる業種であるかどうかが確認されることがあるのです。

【将来性と審査】
オフィスを貸し出すにあたって、入居しようと思っている企業の将来性も重視する傾向があります。今後成長が見込める業種・企業かどうか、将来的に経営危機に発展して破綻するような危険性がないかも加味して審査します。

このように、単に賃料の支払いができるかどうかだけでなく、長期的なお付き合いのできるパートナーになれそうかを見極められることもあります。基準はオーナーによって異なるため、できるだけ万全の準備をしておきたいものです。

入居審査に通らなかった場合

入居審査の準備

【審査に落ちる可能性はゼロではない】
賃貸オフィスの入居基準のポイントを把握して、それに対処することで審査に通りやすくなることもあります。しかしいくら準備しても審査に落ちる可能性はゼロにはできません。万が一審査に落ちた場合のことも考えて、他の賃貸オフィスへ入居する可能性があることも考慮しておきましょう。

いざという時に入居できる事務所が無い、ということがないよう、事務所探しは一つの物件に絞るのではなく、第2候補や第3候補くらいまではピックアップしておきましょう。たとえ第1候補の審査に落ちても、次点の物件を確保しておくことができればオフィスの開業がずれ込むことを回避できます。

【準備に手抜かりのないように】
第2・第3の手を準備しておくことは大事ですが、やはり理想を言えば第1候補の審査の受かりたいところです。そのためには十分な審査対策を進めておくことが大切です。

具体的には
・事業内容や資金繰りなどの資料をまとめて、相手の納得できる材料を作る
・業界で評判の仲介業者に間に入ってもらう

などの対策をしておくと、審査がスムーズに通りやすくなるでしょう。このように、事前にできることはしっかり行って、できるだけ審査通過できる確率を高めましょう。

まとめ

賃貸オフィスに入居するためには、審査を通過する必要があります。

東京には様々な物件がありますが、建物のオーナーの価値観によって、入居審査の基準は若干異なります。判断されるタイミングなども異なるため、いつ審査を受けることになっても良いよう、日頃から丁寧な業務を行うことが何より大切です。

丁寧な業務を心掛け、気に入った賃貸オフィスを借りられるようにしましょう。

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