東京スカイツリーのすぐ南側に広がる、住宅と商店と町工場が肩を寄せ合う下町「業平」。
「業平って何と読むの?」「東京のどこにあるの?」「業平駅周辺には何があるの?」と気になって検索される方も多いのではないでしょうか。
この記事では、業平の読み方や地名の由来といった基本情報から、気軽に立ち寄れる観光・暇つぶしスポット、買い物に便利な商業施設、仕事にも使える公共施設までを、駅からの徒歩分数つきでまとめてご紹介します。
実は、4路線が使える押上駅を徒歩圏に持つ業平は、オフィスを構えるビジネス拠点としても使い勝手のよい街です。
業平の多彩な魅力をぜひチェックしてみてください。
目次
業平(なりひら)ってどんな街?基本情報と読み方
スポットの紹介に入る前に、検索されることの多い基本情報を先にまとめておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 読み方 | 業平(なりひら) |
| 所在地 | 東京都墨田区。町名は業平一丁目から業平五丁目 |
| 最寄り駅 | 押上(スカイツリー前)駅/とうきょうスカイツリー駅(旧・業平橋駅)/本所吾妻橋駅 |
| 路線 | 押上駅は都営浅草線・京成押上線・東京メトロ半蔵門線・東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の4路線。 とうきょうスカイツリー駅は東武スカイツリーライン、本所吾妻橋駅は都営浅草線 |
| 主要駅までの近さ | 半蔵門線で大手町・渋谷方面へ、都営浅草線で日本橋・新橋方面へ乗り換えなし。 都営浅草線と京成押上線を通じて羽田空港・成田空港の両方に直通列車がある |
| 街の性格 | 住宅、商店、小さな町工場が混在する下町。高い建物が少なく、街のどこからでも東京スカイツリーが見える |
| 名物・話題 | 地名の由来とされる業平塚の伝説、浅草通りに架かる業平橋、大横川親水公園、タワービュー通り |
「業平」の読み方と、東京のどこにあるか
業平は「なりひら」と読みます。
場所は東京都墨田区で、区のほぼ中央にあたります。
町名は業平一丁目から五丁目まであり、現在の町名になったのは1967年(昭和42年)の住居表示の実施のときです。
隅田川をはさんで台東区の浅草とは目と鼻の先にあり、浅草まで歩いて行ける距離です。
業平と押上の違い
検索でよく並んで出てくる「押上」は、業平の北隣の町名です。
東京スカイツリーの住所は墨田区押上一丁目1番2号で、業平ではありません。
ただしスカイツリーは業平との境目のすぐそばに建っているため、業平の側から見上げても目の前にそびえています。
駅の名前も少しややこしく、整理すると次のようになります。
- 押上(スカイツリー前)駅:4路線が乗り入れる駅。住所は押上
- とうきょうスカイツリー駅:東武の駅。かつての駅名は「業平橋駅」
- 業平橋:駅ではなく、浅草通りに架かる橋の名前。現在も存在する
業平の地名の由来と歴史
業平という地名は、平安時代の歌人・在原業平(ありわらのなりひら)にちなむと言われています。
ただし、この説には裏付けがなく、江戸時代の文献でも「はっきりしない」と書かれてきました。
ここでは伝わっている説を順に整理します。
地名のもとになった業平天神社と業平塚
地名の直接のもとになったのは、業平天神社という神社です。
この神社は、業平山南蔵院(なんぞういん)というお寺の境内にありました。
南蔵院は「しばられ地蔵」で知られ、大岡越前の裁きを題材にした読み物「大岡政談」にも登場します。荷物を盗まれた男の訴えを受けた大岡越前が、見ていながら止めなかったとして地蔵を縄で縛って捕らえた、という筋立てです。
境内には「業平塚」と呼ばれる塚もありました。
現在、南蔵院は葛飾区東水元に移っており、業平天神社も業平塚も残っていません。
跡地は現在の墨田区吾妻橋三丁目にあたります。
訪ねても当時の建物や塚は見られないため、その点はご注意ください。
なお、この塚について、考古学者の鳥居龍蔵は古い時代の古墳ではないかと推定していたと伝えられています。
在原業平に由来するという説
最もよく知られているのが、在原業平にちなむという説です。
在原業平は「伊勢物語」の主人公とされる歌人で、この地を訪れて歌を詠んだ、あるいは京へ向かおうとして舟が壊れ、この地で亡くなった。そこで塚を築いて弔ったのが業平塚である、という言い伝えです。
ただし、当時の都は京にあり、このあたりは田畑と野原が広がるばかりの土地でした。
高い身分の貴族がここまで来て命を落としたとは考えにくいとされ、この説を裏づける記録は見つかっていません。
在原業平が隅田川で歌を詠んだとされる場所も、現在の言問橋(台東区)のあたりだと言われており、業平とは別の場所です。
力士・成川運平に由来するという説
もうひとつ、業平とは別人に由来するという説があります。
江戸時代、成川運平(なりかわうんぺい)という力士が、徳川家康のお抱え力士との勝負に勝ったところ、恨みを買って襲われ、南蔵院に葬られたという逸話が残っています。
この「成川運平」の上下の字を取ると「成平(なりひら)」となります。
色白で見た目の美しい人物だったため、美男の代名詞である在原業平になぞらえて「今業平」と呼ばれていた、だから業平塚はこの力士の墓なのだ、という説です。
このほか、里見成平という人物の墓だとする説もあり、江戸時代の地誌にも「言い伝えが入り乱れていてはっきりしない」という趣旨の記述が残されています。
業平橋の歴史と「業平橋駅」の行方
業平橋は、大横川(現在の大横川親水公園)に架かり、業平一丁目と吾妻橋三丁目を結ぶ橋です。浅草通りを通しています。
江戸時代の1662年(寛文2年)に架けられたと伝えられており、近くにあった業平天神社にちなんで名づけられました。
川の大部分が埋め立てられた現在も、橋そのものは残っています。
一方、東武鉄道の「業平橋駅」は、2012年3月17日に「とうきょうスカイツリー駅」へ改称されました。
同じ日に、伊勢崎線の浅草・押上から東武動物公園までの区間に「東武スカイツリーライン」という愛称がつけられています。
現在も駅の案内には「(旧 業平橋)」という副名称が添えられているため、業平橋駅を探して来た方も迷わずたどり着けます。
業平には何がある?駅周辺の観光・暇つぶしスポット
業平には大型のテーマパークのような観光地はありませんが、日本一高い電波塔と、川跡を利用した細長い公園、江戸から続く寺と銭湯が、いずれも駅から歩いてすぐの場所にまとまっています。
待ち合わせまでの短い時間でも、休日の散策でも使えるスポットをご紹介します。
街のシンボル「東京スカイツリー」
業平のどこからでも見える、高さ634メートルの電波塔です。2012年5月に開業しました。
住所は隣の押上ですが、業平一丁目や業平二丁目からは徒歩数分の距離にあります。
とうきょうスカイツリー駅からすぐ、押上(スカイツリー前)駅からもすぐです。
展望台は地上350メートルの天望デッキと地上450メートルの天望回廊の2段構えです。
業平ならではの楽しみ方は、登ることよりも見上げることにあります。
高い建物が少ないため、路地からも商店街からも、ほぼ真下の角度でタワー全体が見えます。
同じ高さのものが周りにないぶん、離れた場所から眺めるよりも大きく感じられます。
来客を案内する場所としても使いやすく、業平にオフィスを置く企業にとっては「駅から歩いてすぐの場所に説明のいらない目印がある」という利点があります。
・営業時間:展望台10:00〜22:00(最終入場21:00/年中無休。時期により変更あり)
・公式サイト:https://www.tokyo-skytree.jp/
・住所:東京都墨田区押上1-1-2
川跡を歩ける憩いの場「大横川親水公園」
業平橋を北の起点として、南は江東橋まで約1.8キロメートルにわたって続く、墨田区立の細長い公園です。
もともとここには大横川という川が流れていました。周辺の地盤沈下が進んだことから川の北側を埋め立て、1993年(平成5年)4月1日に親水公園として開園しています。
園内は5つのゾーンに分かれており、魚つり場、水遊びができる水施設、大型の複合遊具、芝生広場などがあります。
業平橋のそばには船の形をした公園管理事務所が建っており、目印になります。
北の端はとうきょうスカイツリー駅から徒歩5分、都営浅草線の本所吾妻橋駅からも徒歩5分、押上駅からは徒歩10分です。
ランチを持って出て芝生で食べる、仕事の合間に歩いて頭を切り替える、といった使い方ができます。
・営業時間:常時開園(業平橋北側のエリアは9:30〜17:00、12月29日〜1月3日は休み)
・公式サイト:https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/kouen/kunai_park_annai/sumida_park/park60.html
・住所:東京都墨田区業平一丁目ほか(吾妻橋三丁目から江東橋一丁目にかけて)
鶴屋南北の墓がある「春慶寺」
押上駅から徒歩1〜2分の場所にある日蓮宗のお寺です。
山号は長養山、創建は元和元年(1615年)と伝えられています。
「東海道四谷怪談」で知られる歌舞伎作者、四世鶴屋南北の墓があることで有名です。
池波正太郎の「鬼平犯科帳」にも登場し、境内には劇作家・宇野信夫の歌を刻んだ碑も建っています。
境内は静かで、押上の人通りから少し外れた場所にあります。
歴史好きの方なら、業平を歩くときに外せない一か所です。
・営業時間:参拝自由
・公式サイト:http://www.syunkeiji.jp/
・住所:東京都墨田区業平2-14-9
スカイツリーを見上げる通り「タワービュー通り」
東京スカイツリーから業平方面へ続く通りにつけられた名前です。
電線を地中に埋める工事が行われ、正面に東京スカイツリーを望む見通しのよい通りになりました。
カフェやスイーツの店を呼び込む取り組みが続けられており、歩いて楽しい通りに変わりつつあります。
観光客が写真を撮る定番の場所になっているため、業平を訪れたときは一度歩いてみてください。
・営業時間:通行自由
・公式サイト:https://visit-sumida.jp/
・住所:東京都墨田区業平周辺(東京スカイツリーから南へ延びる通り)
仕事帰りに立ち寄れる下町の銭湯「さくら湯」「大黒湯」
業平とその周辺には、地元で続いてきた銭湯が残っています。
さくら湯は業平四丁目にある銭湯です。日替わりの薬湯やシルク風呂など数種類の風呂があり、サウナも備えています。
押上駅から歩いてすぐの、商店街の中にあります。
押上温泉 大黒湯は隣の横川三丁目にある銭湯で、昭和24年から続いています。
露天風呂側と炭酸泉側の2つの浴室が日替わりで男女入れ替わる作りで、ウッドデッキからは東京スカイツリーが見えます。
翌朝10時までの通し営業のため、残業が長引いた日でも使えます。
・営業時間:さくら湯は夕方から24時まで(日曜は開始が早まります。定休日は月により変わるため公式サイトでご確認ください)/大黒湯は平日15:00〜翌10:00、土曜14:00〜翌10:00、日祝13:00〜翌10:00(定休日:火曜)
・公式サイト:さくら湯 https://sakurayu.jp//大黒湯 https://www.daikokuyu.com/
・住所:さくら湯は東京都墨田区業平4-6-5(押上駅から徒歩約2分)/大黒湯は東京都墨田区横川3-12-14(押上駅から徒歩6分)
買い物やランチに便利!業平周辺の商業施設
業平の買い物環境は、歩いてすぐの大型商業施設と、昔から続く商店街の二本立てです。
来客の手土産から日常の買い出しまで、業平の中とその周辺で用が足ります。
歩いてすぐの大型施設「東京ソラマチ」
東京スカイツリーの足元に広がる商業施設です。2012年5月に東京スカイツリーと同時に開業しました。
業平にとっては、観光施設であると同時に最も近い駅ビルでもあります。
とうきょうスカイツリー駅の正面口からすぐ、押上(スカイツリー前)駅のA2・B3出口からもすぐで、業平一丁目・二丁目からは歩いて数分です。
雨の日でも駅から屋内を通ってたどり着けます。
日常使いで頼りになるのは2階のフードマルシェで、生鮮食品や惣菜が買えます。
ランチ、来客の手土産、帰りの買い物のいずれにも使えるため、周辺で働く人にとっては近所のスーパーと駅ビルを兼ねた存在です。
・営業時間:10:00〜21:00(6階・7階・30階・31階のレストランは11:00〜23:00/店舗により異なる)
・公式サイト:https://www.tokyo-solamachi.jp/
・住所:東京都墨田区押上1-1-2
日常の買い物は商店街と地元の店で
東京ソラマチは観光客も多く訪れる施設ですが、業平の中には昔から続く商店街や個人商店、飲食店が残っています。
スカイツリーの開業で観光客が増えた一方、買い物や食事の多くは東京ソラマチで完結してしまい、業平側にはあまり流れてきませんでした。
そこで、古い建物を改装したカフェや、外国人観光客向けのゲストハウスが少しずつ増えています。
一戸建てを丸ごと借りられるタイプや、1階がカフェやバーになっていて宿泊客と地元の人が交ざるタイプもあり、観光地の顔と生活の場の顔が同居しているのが今の業平です。
【オフィス立地の目線】4路線が使える押上駅と、働く人の生活利便

業平の商業環境は、そのままオフィス立地としての強みになります。
まず交通です。
押上(スカイツリー前)駅には、都営浅草線、京成押上線、東京メトロ半蔵門線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の4路線が乗り入れています。
半蔵門線を使えば大手町・永田町・青山一丁目・渋谷方面へ乗り換えなしで行けます。
都営浅草線を使えば日本橋・東銀座・新橋方面へ直通します。
取引先が都心のどこに散らばっていても、移動の負担が偏りにくい立地です。
さらに、都営浅草線は羽田空港方面へ、京成押上線は成田空港方面へつながっており、2つの空港の両方に乗り換えなしで行ける列車があります。
出張の多い会社には効いてくる条件です。
通勤面では、半蔵門線が東急線と直通しているため神奈川方面から、東武スカイツリーラインが埼玉方面から、京成押上線が葛飾・千葉方面から、それぞれ乗り換えなしで通えます。
採用の際に通える範囲が広いことは、そのまま応募者の数につながります。
次に社員の生活利便です。
歩いてすぐの東京ソラマチでランチと買い物が済み、大横川親水公園で息抜きができ、仕事帰りには銭湯にも寄れます。
錦糸町までは1駅で、大型の商業施設や飲食店が集まっています。
検討時の確認ポイントは3つです。
1つめは、どの駅から測った徒歩分数かです。
業平は押上駅、とうきょうスカイツリー駅、本所吾妻橋駅の3駅が使えますが、使える路線がそれぞれ違います。社員の通勤ルートに合う駅から測った分数を確認してください。
2つめは、来客の案内です。
「スカイツリーの近く」は分かりやすい反面、観光客の動線と重なる時間帯があります。最寄り出口と徒歩ルートを決めて案内文を用意しておくと、初めて来る方がスムーズです。
3つめは、周辺の混雑です。
観光シーズンや大型連休は、駅とその周辺の人出が普段と変わります。頻繁に来客がある業種では、あらかじめ想定しておくと安心です。
業平・錦糸・江東橋エリアの空室状況や、押上駅から徒歩何分の物件が出ているかは、下記のページからご確認いただけます。
業平エリアで使える公共施設
業平の周辺には、研修や展示会に使える区の貸し施設があります。
なお、住民票や税の証明などの窓口が集まる墨田区役所は、業平から北西に向かった吾妻橋一丁目にあります。
本所吾妻橋駅からも歩いて行ける距離です。
窓口ごとの受付時間や日曜開庁の有無は、【吾妻橋】何がある?金のオブジェの正体と駅周辺スポットまとめで詳しく紹介しています。
研修や展示会に使える「すみだ産業会館」
錦糸町駅の目の前、丸井錦糸町店の8階・9階にある墨田区の公共施設です。JR・東京メトロ半蔵門線の錦糸町駅から徒歩1分です。
8階には最大1,200平方メートルの多目的ホール「サンライズホール」があり、広さを4通りに変えられます。
展示会、新製品の発表会、講習会などに使われています。9階には5つの会議室があり、少人数の打ち合わせから研修まで対応できます。
区の施設のため料金が抑えられており、社内の研修会場や展示会の会場を探している企業にとって現実的な選択肢になります。
・営業時間:9:00〜21:00(休館日:年末年始)
・公式サイト:https://www.sumidasangyoukaikan.jp/
・住所:東京都墨田区江東橋3-9-10(墨田区・丸井共同開発ビル8階・9階)
同じ墨田区内の両国エリアについては、【両国】観光や暇つぶしに!駅周辺のおすすめ施設を紹介でも紹介しています。あわせてご覧ください。
業平に関するよくある質問
Q. 業平は何と読みますか?
A. 「なりひら」と読みます。
Q. 業平は何区ですか?
A. 東京都墨田区です。町名は業平一丁目から業平五丁目まであります。
Q. 業平はどこにありますか?
A. 墨田区のほぼ中央で、東京スカイツリーのすぐ南側です。最寄り駅は押上(スカイツリー前)駅、とうきょうスカイツリー駅、本所吾妻橋駅の3つです。
Q. 東京スカイツリーは業平にありますか?
A. ありません。東京スカイツリーの住所は隣町の墨田区押上一丁目1番2号です。ただし業平との境目のすぐそばに建っているため、業平からは目の前に見えます。
Q. 業平駅という駅はありますか?
A. ありません。かつて東武鉄道の「業平橋駅」がありましたが、2012年3月17日に「とうきょうスカイツリー駅」へ改称されました。案内表示には現在も「(旧 業平橋)」という副名称が添えられています。なお、橋としての業平橋は今も浅草通りに架かっています。
Q. 業平という地名は在原業平と関係がありますか?
A. 在原業平にちなむという言い伝えがありますが、裏づけとなる記録は見つかっていません。力士・成川運平の墓に由来するという説など、ほかにも複数の説があります。
Q. 業平駅周辺には何がありますか?
A. 東京スカイツリーと東京ソラマチが歩いてすぐの場所にあります。ほかに、大横川親水公園(とうきょうスカイツリー駅から徒歩5分)、春慶寺(押上駅から徒歩1〜2分)、さくら湯(押上駅から徒歩約2分)などがあります。
Q. 業平で暇つぶしできる場所はありますか?
A. 大横川親水公園なら入園無料で歩けます。雨の日や短い時間なら東京ソラマチ、まとまった時間があれば東京スカイツリーの展望台があります。
Q. 東京スカイツリーができる前の業平はどんな街でしたか?
A. 目立った商業施設のない、観光とは縁のない下町でした。古くから住む方の住宅と、長く続く商店や飲食店、小さな町工場や作業所が混在する街です。この光景は今も多くの部分で残っています。
Q. 業平から都心のオフィス街へは行きやすいですか?
A. 押上駅から東京メトロ半蔵門線で大手町・渋谷方面、都営浅草線で日本橋・新橋方面へ乗り換えなしで行けます。羽田空港・成田空港の両方に直通する列車もあります。
まとめ
業平は、東京スカイツリーを間近に望みながら、住宅と商店と町工場が同居する下町の顔を残している街です。
大横川親水公園や春慶寺、下町の銭湯といった気軽に立ち寄れる場所が徒歩圏にまとまっており、東京ソラマチが歩いてすぐの距離にあるため、ランチや来客の手土産にも困りません。
働く人にとっては、4路線が使える押上駅と、2つの空港へ乗り換えなしで行ける交通の便が大きな利点です。埼玉・千葉・神奈川の各方面から乗り換えなしで通えるため、採用の面でも通える範囲が広がります。
観光地としての賑わいと、下町の落ち着きの両方を持つ業平。ぜひ、オフィス移転や新たなビジネス拠点の候補として検討してみてはいかがでしょうか。



